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About

陶芸に惹かれ益子を訪れた先代が1974年に窯を築いてから、現在は2代目が主に制作。

​幼い頃から両親が作る登り窯で焼いた器を使い、沖縄・北窯で土作りから登り窯焼成までの技術を学んだ後、全ての器を登り窯で焼くことにこだわり、現在も年2回のサイクルで登り窯を焚き続けています。

​焼き物は、焼かなければ完成しません。

まず第一に「焼く」為の伝統的な技術を守り、受け継いでいくこと。

この窯には沢山の魅力が詰まっています。

その魅力を作り手と使い手が味わい、そしてこの先の未来にも受け継いでいけたらと考えています。

また、「この土地でしかできない特産品を作る」という思いで、砂分が多い特性の益子の土を活かし、塩壷等の器も制作しています。

豊かな​地元の原料を使い、昔ながらの伝統技術をベースに、今の時代に寄り添う器の形を求めていきます。日々の暮らしの中でどんどん使って頂けたら嬉しいです。​

川尻製陶所 ​川尻 琢也

作陶暦

2006年 栃木県窯業技術支援センター 伝習生

2007年 沖縄県読谷村・北窯 與那原工房に従事

​2010年 益子の実家にて、父の窯を継ぎ制作を始める

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